どうもSaltnavi(ソルトナビ)です。
サーフィンをする際に、サーフボードが流れていかない用にサーフボードと足を繋いでおくリーシュコード。
まぁどのメーカーのモノを使っても基本的には機能は大差がないのですが、サーフィンマニアのような僕は、そこにも拘りが出てしまいます。
今回はCREATURES OF LEISUREのSUPERLITE Pro6を使用してみましたので、ご紹介いたします。
Contents
リーシュコードを変えた経緯
普段リーシュコードを選ぶ上で重視しているのはほとんどの方がコスパではないかと思います。
リーシュコードは消耗品なので、定期的に買い換えるのが一般的です。
「まだ使えるし」と思って使っていると波の大きい日に切れてしまい、泳いで岸に戻るという悲惨な経験を僕は何度かしたことがあります 笑
リーシュコードは定期的にチェックしましょう。
さて、今回僕がリーシュコードを変えたのは、最近までFCSフリーダムリーシュを使用していましたが、このリーシュがサーフィン中に非常に足に絡むのです。
FCSフリーダムリーシュは、FCSのフラッグシップモデルであり、今まであまり大きな進化を遂げてこなかったリーシュコードに新たな素材やアイデアを融合させて開発された、プロ達も試合で使う高級リーシュコードです。
素材も高級感があり、絡まないが売りの最新テクノロジーリーシュコードですが、最初の内は絡まなっかのですが、結構使い混んでくると、テイクオフをした時に絡む事が多くなってきました。
特に僕自身が使用していて気になったのが、フリーダムリーシュは従来のリーシュのゴムのような素材の外側に糸みたいな素材を編み込んであるため、
波にボードが引っ張られた時に伸びないことにより足が痛いです。
ただ使い始めはかなり調子良く、もうこのリーシュ意外は使えいないと思う程の衝撃でした。
クリエイチャー リーシュコード SUPERLITE Pro6を使用してみた感想
SUPERLITE Pro6はクリエイチャーが出しているリーシュコードのフラッグシップモデルにあたります。
価格もFCSフリーダムリーシュと同じぐらいの価格です。
素材も従来と同じですが、非常に絡みにくく、頗る軽量です。
またベルクロ部分を高級感のある素材で全く滑ることもなく、波にボードが引っ張られた時も足が痛くならないです。
なによりフリーダムリーシュのように絡み防止の為のカフから伸びるプラスティックの棒のような部分が短く設定されているため、テイクオフ時に踏んでしまう事がなくなり非常に良いです。
新ノン・スリップ・カフになっており、足首でカフが回転するのを抑え、絡みにくい構造になっています。
リーシュコードを取り外す際のリリースタグもプラスティック素材で大きめになっており脱着も容易にできるのも特徴の一つですね。
因みにこのSUPERLITE Pro6のコンセプトは「付けていることを忘れてしまう感覚」だそうです。
クリエイチャー リーシュコード SUPERLITE Pro6 まとめ
リーシュコードはサーフィンにとって脇役的 な存在ですが、実際かなり重要だと僕は思っています。
待ちに待ったいい波が自分前に入ってきた時、テイクオフしてリーシュが足に絡んでいたらせっかくの良い波の良いライディングができません。
サーフィンの試合中なら尚更で、あの時リーシュが足に絡まなければという後悔をしない為にも良いリーシュを使うのは大きなメリットかなと思います。
細かい話しですが、「あの時」の後悔を極限まで減らす為良いリーシュコードぜひチェックしてみて下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
誰かの参考に少しでもなれたら幸いです。