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【サーファーはなぜ朝が早いのか】 サーファーが早起きする3つの利点

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surfer in the morning

どうもSaltnaviです。

サーファーは朝が早いよく言われますが、サーフィンを始めたての方などは疑問に思った事はないだろうか?

私もサーフィンを始めた頃は友達に、じゃあ明日5時に迎えいくわー!と誘われ、いやいや早すぎでしょっ!!と思った経験があります。

今回はサーフィンに行くに辺り なぜサーファーは朝一でサーフィンに出かけるのかを3つの利点を踏まえご紹介していきたいと思います。

 

 

圧倒的に波が良い確率が高い

 

サーフィンは自然相手のスポーツです。

故に天気や風の強さなどにどうしても影響されてしまいます。

サーファーがを好むのは波のコンディションが比較的良いからです。

 

なぜ朝が良いの?

 

波ののコンディションに大きな影響を与えるモノの一つは風になります。

日によって風向き、風の強さは変わりますが、サーフィンにおいて波のコンディションが最も良いとされる風のコンディションは無風な事です。

風が吹いていると水面がザワザワしてしまうのに対し、無風は海面がキレイで整っています。

朝は比較的、気温が低く風が吹いていない事が多く、海面が整っている事が多い事からサーファーはみな朝一という言葉を発するのです。

気温の上昇とともに日中は風が吹き始める事が多いと言われています。

風が吹いているのに水面がキレイなパターンも存在します。

それは風向きはオフショアというパターンです。

オフショアは岸から海に向かい吹く風の事で海面をキレイに整えてくれます。

ただ無風に勝るものはありません。

 

surfer surfing on the wave

朝は混雑を避ける事ができる

 

サーフィンにおいて混雑はなかなか厄介なモノです。

みんな出来る事なら貸し切りや仲間どうしだけでサーフィンしたいと思っていると思いますが、そうはいきません。

現在サーフィンは人気スポーツになってきています。

サーフィン人口は増える一方、サーフポイントは増えてはいきません。

このサーフポイントの需要と供給のバランスは人気のサーフスポットになればなるほど崩れていきます。

だからこそ朝一が狙い目なのです。

みんな朝一置きてサーフィンに出かけるのは辛いです、冬ならなおさらです。

眠い寒い、との戦いになります。

みんなが朝起きるのが辛いと思うからこそ朝一は混雑していないことが多く、キレイな海で好きな波に乗れるのです。

波に多く乗れるということはサーフィン上達の一番の近道になります。

苦いコーヒーを口に含んだら早速海へ向かいましょう。

 

朝活で一日を有効に使える

 

早起きは三文の徳という言葉があるとおり、早起きして何かを済ませるには一日を有効的に使える最良の方法だと思います。

サーフィンは意外に時間がかかるモノです。

一般的にサーフィンする時間は2時間程度と言われており、更に用意や移動時間を考えると3〜4時間を有します。

仕事前や何か予定を控えていとなると朝サクッとが得策なのが容易に想像できますね。

一日という限られた時間を最大限に生かす為眠い目を擦りながらサーファーは今日も朝 動くのです。

surfer waiting for waves

なによりも朝日を浴びながら波を追いかける素晴らしさ

 

なんだかんだいって朝サーフィンに行く一番のメリットは朝日が水平線に顔を出し、キレイな海の中で波を待つ、この幻想的で素晴らし良い時間が朝サーフィンに行く一番の価値なのではないでしょうか。

まだ朝一でサーフィンに行った事がない人は明日のアラームの時刻設定を早速変更してみてはいかがでしょうか。

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