どうもSaltnaviです
サーフトリップはサーフィンライフの中で最も楽しみの一つではないでしょうか。
常夏でトランクスでのサーフィン、貸し切りのムネカタのファンウェーブ、一日中最高の波でサーフィンし日焼けで火照った体に流し込むビール。
夕焼けを眺めながら ほろ酔いで、地元の美味しい料理を堪能し仲間と飲む最高のお酒で今日のサーフィンの反省会。そしてまた朝一からサーフィン。
サーファーにとって夢のような時間のサーフトリップですが、みなさんは普段サーフガイドをお願いしていますか?
今回はサーフトリップにサーフガイドを付けるとサーフトリップがもう位置段階 快適な旅になるサーフガイドの魅力のご紹介をしていきたいと思います。
サーフトリップにサーフガイドを利用する利点
今回は国内ではなく海外のサーフトリップをメインにご紹介していきたいと思いますが。
海外にサーフトリップに行くと、サーポイントは観光地ではない所に点在している事がほとんどで、右も左もわかりな状態でのサーフポイント探しには時間を無駄に使ってしまいます。
地元のサーフガイドは波情報やサーフポイントの状況を熟知していますので、レベルに合ったサーフポイントに連れて行ってくれます。
サーフガイドと仲良くなれば、混雑無縁の貸し切りファンウェーブへ連れて行ってもらえる事も。
言葉も日本語が通じる海外はかなり少ないので、言葉の壁も乗り越えなくてはいけません。
せっかくサーフトリップに来たのに時間を無駄にはしたくありませんよね。
サーフガイドを予約していると、空港まで迎えに来てくれ、ホテルの手続きまでスムーズに進みます。
またサーフトリップはサーフボードを持っていきますので、空港についてタクシーを拾ってもサーフボードが積めない なんて事も多々あります。
注意;空港ピックアップは国やサーフガイドによって別料金だったり、オプションだったりと、それぞれですので事前にチェックを忘れずにしましょう。
サーフガイドのメリット ローカリズムへの対応
サーフポイントにはそこの海を大事にしているローカル達がいます。
ローカル達にとって他所から来たサーファーがガツガツと海に入ってきて波に乗りまくられたら良い思いはしませんよね。
近年のサーファーの増加からローカル達は他所からのサーファーを受け入れないやブロックされたりと厳しいルールが存在するサーフポイントもあるのも事実です。
サーフガイドはそんなローカル達と知り合いだったり、そこのローカルだったりもするので、そこの海でサーフィンをさせてもらえます。
注意;ローカルサーファーにリスペクトの気持ちを忘れずにサーフィンを楽しみましょう。
サーフガイド達と一生の友達になることも
サーフガイドはサーフィンという楽しい時間を共有するので、はじめましてなのにいつのまにか友達のようになっていたりします。
バリ島のサーフガイドは一緒に御飯を食べるなんて事も多く一緒にいる時間がかなり長い方だと思います、帰る頃には別れが寂しくなったりもします。
そこがサーフガイドの大きな魅力なのかもしれません。
サーフガイド料金はどれくらい
これは国々やサーフガイドによって全然違ってくるのが正直な所です。
例えばバリ島だと一日3000円から4000円(一人)ぐらいが相場かと思います。
バリ島はサーフガイドによっては日本円で払える事も多いので嬉しいポイントですね。
日本円なら地元のお金の価値がいまいちわからず 札を何枚も出して、あれっこれボッタクられてる?なんて思う事もありませんね、
オーストラリアだとAU 80ドル(一人)ぐらいが相場です。
ただオーストラリア場合1セッションAU 80ドルとバリとはガイドのスケジュールが違います。
オーストラリアのサーフガイドでは一度は耳にした事もある雰囲気溢れる街 バイロンベイや極上の波ヌーサヘッズへのサーフガイドもやっているショップもあり普段はなかなか行けない場所へもサーフガイドしてくれるので使わない手はない。
注意;バイロンベイやヌーサヘッズはゴールドコーストからの車での移動距離が長くなりサーフガイドの料金も変わってくるので事前にショップへ問い合わせておこう。
オーストラリアのサーフガイドやっているショップ レトリックサーフ
まとめ
今回はサーフガイドについての紹介をしてみました。
サーフガイドにはお金が多少かかりますが、旅先での情報や移動の便利さを考えるとサーフガイドを付けたほうが、安心で時短。そこにお金を払うだけど価値は十分あるのかなと思います。
最高のサーフトリップを楽しんで下さい。