日差しが厳しくなるこれからの季節、絶対に必要になる日焼け止め。
みなさんはどんな日焼け止めを使っていますか?
面倒くさいしなぁ…と ついついそのままサーフィンなんてことも。
若いうちはいいですが、年齢を重ねてくると大変なことに。
「日焼けをするということは?」
海や川の外でのアクティビティは日焼けからは避けられない遊びです。
サーフィンは特に何時間も肌をさらけ出している状態です。
日焼けは体の防御反応が働き、紫外線が肌に当たると、茶色の色素であるメラニンが分泌され、皮膚の表面に沈着し、肌色が濃くなります。
沈着したメラニンは、紫外線が皮膚組織の内部へ入っていくのを防ぐ機能を兼ね備えています。
メラニンの分泌量は人種や個人によって異なります。一般に、生まれつきメラニン色素が多く肌色が濃い人(地黒)は、薄い人に比べて日焼けしにくいと言われています。
日焼けは悪なのか
色々と調べていくと、適度な日焼けは健康に良いが、ガッツリの日焼けは肌へのダメージが多大。
やはり過度な日焼けはヤバそう…
ですが、私はガッツリサーファーなので、日焼けは避けられない日々。
そんな私のマストアイテムなのが日焼け止めですが。
今までありとあらゆる日焼け止めを試してきました。
ここではサーフィン時の使用が前提で、いかにサーフィンをする時に使いやすいかに拘って書いていきます。
日焼け止めに求めるサーフィン使用時の条件
- ウォータープルーフである事
- SPF 50
- 目に染みない
- 肌との相性
ウォータープルーフはマストです。
サーフィンは水の中でやるスポーツで汗もかきますので基本的には水に強く数時間 持続してくれるタイプでないと候補から外れます。
一般的に1時間から2時間ぐらいサーフィンを楽しむ方が多いと思いますので3時間のウォータープルーフは欲しいところ。
SPF30とSPF50の2タイプが主流ですがSPFの数値が高いアイテムの方が強力ですが、肌が乾燥しやすかったり、肌の負担になったりすることもあると言われています。
ただ一番日焼けのダメージが大きいサーフィン時の使用と考えると、乾燥などのデメリットを差し引いても、紫外線からの肌へのダメージの方が遥かに大きいので、SPF50マストです。
目に染みないはかなりサーフィンにおいて重要な部分をしめます。
サーフィン中に目が染みるとサーフィンに集中できなくなってしまいます。
肌との相性も大切です。
良い日焼け止めだが、使用すると肌が荒れてしまうでは灯台下暗しになってしまいます。
今話題の日焼け止め SALT&STONE
そんな私が今激ハマりしている日焼け止めがSALT&STONE
この日焼け止め、私の条件をすべてクリアしてくれている。
まず4時間のウォータープルーフ。しかも4時間も!
4時間ぶっ通しでサーフィンする事はあまりないですが、短いより長い方がとりあえず良い◎
SPF50です。語る事はありません。SPF50です。
目に染みないという点では実は△…
ちょっと染みます。いや結構染みました 笑
ただ入水の20分くらい前に塗っておくとしみなくなります。
よくみたら裏のラベルに使用の20分前に塗ることを推奨と書いてありました。
そして肌との相性は私はほぼ毎日使用するので、重要視していました。
科学物質が入ってる系は強いのですが肌へのダメージが大きい…
SALT&STONEはオールナチュラルで作られていまので肌への相性も抜群でした。
* 化学薬品に頼らず自然界に存在する成分のみでUVA(紫外線A波)、 UVB(紫外線B波)からお肌を守ります。
* 厳選された植物由来成分を独自バランスで配合。
* 作り置きはせず小ロット生産で品質を一定に保っています。
* 毎日安心してお使いいただけるスキンケアカンパニーです。
* 天然由来成分のみ使用(オーガニック成分 + 非ナノ亜鉛)
* 厳選されたオーガニックオイルとバターを配合し、お肌に潤いを与えます。
* お肌で白浮きしません。ウォータープルーフ効果は80分間。
* MADE IN AUSTRALIA
チューブタイプとスティックタイプのがあり、私は断然スティックタイプです。
手につけるこなく、サッと塗れます。
ベージュとクリアの2色展開ですが、ベージュが肌の色といい感じに馴染み、塗った感じもあまりでなく最高です。
これから夏の季節、紫外線から肌を守るアイテムをお探しの方はチェックしてみて下さい。