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【Carver(カーバー)】がサーフィンのレベルを爆速的に上げてくれる理由

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skater on the Carver

どうもSaltnaviです。

サーフィンは他のどのスポーツよりも最初が難しいと感じるスポーツの一つです。

これまでやった事がない人は映像で観たまんまのイメージで勝手にできそうと思う方が多いですが現実はそんなに甘くはありません。

そんな上達のスピードが他のスポーツよりも遅いサーフィンですが、サーフィンの上達スピードを劇的に上げてくれるアイテムがCarver(カーバー) です。

 

 

Carver(カーバー)って何?

 

Carver(カーバー)はアメリカの会社Carverから販売されているサーフィンの陸上トレーニング用として圧倒的な人気を誇るスケートボードブランドです。

Carver(カーバー)は 1996年の創業以来、アメリカで手作りされてきました。

前方のトラックがクネクネと動く構造になっていて、キックをしなくても体重移動だけで、進む事が可能です。

 

サーフィンの練習にサーフィンじゃダメなのか?

 

サーフィンはサーフボードのレールを水の中に入れドライブさせてスピードを加速させます。

このレールワークは思っているよりも難しく奥が深いテクニックになります。

なぜならサーフィンというスポーツは圧倒的に練習ができる時間が少ないからです。

そもそもに波に乗らない事にはサーフィンのライディングの練習はできません。

しかし自然相手のスポーツでもあるサーフィンは波がない日もあれば波が大きすぎる日もあり、なかなか丁度良いコンディションに当たる事がありません。

サーフィンをしに行って、2時間サーフィンをしても波に乗れるのは良くて20本程度です。

ダメな日は3本しか乗れなかったなんて事もあります。

練習出来る回数が他のスポーツに比べ少ないのがサーフィンです。

 

カーバーがサーフィンの練習になる理由

 

Carver(カーバー)の最も魅力がサーフィンのレールワークを陸上で練習できる所です。

サーフィンにとってレールワークは最も大事な技術ですが、この練習を陸上で気が済むまで練習できるのはサーフィンの技術向上において近道になる事は間違いありません。

Carver(カーバー)の前方部分がクネクネと動き、そのクネクネを体重移動によって動かしCarver(カーバー)を進ませる。

まさにサーフィンに置いてのレールの動きにそっくりです。

ちょっとした坂を波に見立ててイメージをしながらやると尚の事良いです

プロサーファー達もCarver(カーバー)を使った陸での練習をしている人も多く、上手い人だとオフザリップの練習なんかもできちゃいます。

 

 

サーフィン練習用に一つ持っておくと便利

 

サーフィンの練習に最高のCarver(カーバー)ですが、トラックの種類が2種類あります。

  1. CX truck ← クネクネしないタイプ
  2. C7 truck ← クネクネするタイプ

CX truckは普通のスケートボードと同じタイプのトラックで、クネクネしません。

C7 truck はクネクネするタイプでサーフィンの練習にはC7 truckをオススメします。

 

カーバーのまとめ

 

今回はサーフィン練習の為のCarver(カーバー)をご紹介しました。

なかなか上達しないサーフィンですが、陸上でのCarver(カーバー)を使ったイメージトレーニングは本当に効果があるなと感じました。

ただ値段が少々お高めなのがネックですが、一度買ってしまえばずーと使えるので、持っておいて損はないかなと思います。

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